白ナンバー事業者を対象に、運転者の酒気帯びの有無をアルコール検知器を用いて行うこと、そして常時有効にアルコール検知器を保持することが2023年12月より義務化。スリーゼロは、法改正に対応した「アルコールゼロ」「検査漏れゼロ」「飲酒運転事故ゼロ」のためのクラウド型のアルコールチェック管理サービスです。事業所での検査はもちろん、遠隔実施にも対応しているため、業務先や直行直帰の際などでも実施管理が容易になります！

こんな課題でお困りの方へ

• アルコールチェックの手間を減らしたい！
• 法改正に合わせて、どのように対応をしたらいいかわからない…
• 義務化にともなう導入費や維持費、管理工数を削減したい！

手間なく、異常値の検知ができ、検査結果はクラウドで一元管理！

運転者用アプリと管理者用アプリを活用し、クラウド上で各種データを管理するため、面倒な紙での管理が一切不要に。運転者の本人確認、測定結果、位置情報、測定日時の管理が一元化できるため、管理者側の書類作成や報告資料の作成、データの保存の手間などを削減することが可能です。

• 検査結果はクラウド上に保存！
• Webブラウザで検査実施状況をリアルタイムに確認！
• 異常値検知をメール通知！
• 複数拠点を集中管理！
• 検査漏れを簡単に確認！

必要な機能に応じて、シンプルプラン（税込330円/月,税込 3,960円/年)、スタンダードプラン（税込550円/月,税込 6,600円/年）、プレミアムプラン（税込990円/月,税込 11,880円/年）が選択可能です。
※サービス利用料は運転者１名あたりの料金であり、初期導入費として（税込16,500円／事業所）が必要です。
※ご契約は年間契約となりますがお支払いは年額一括払いと月払いを選択いただけます。

検知器の種類やメーカーがバラバラでも情報の一元管理ができる！

「既に使っている検知器を有効に利用したい」「同じメーカーの機種が揃えられない」などお客様のご要望にお応えし、検知器の種類やメーカーが異なっていてもOK！
これまで運用してきた検知器を使用して情報を一元管理することができます。（※対象機種は以下のQRコードより確認いただけます。）

（https://alc.aiotcloud.co.jp/breathalyzers）

運転者の操作方法は、シンプルで簡単！
Step1：本人確認（スマートフォンのインカメラでお顔を撮影）※なりすまし防止
Step2：検査値の読み取り（Blutooth経由もしくはカメラの画像をもとに自動読み取り）
Step3：記録保存＆管理者への報告（遠隔実施の場合には、管理者との確認通話もワンタッチで実施可能！）

管理者は検査状況をリアルタイムに確認でき、検査抜け、漏れを防ぎます。
・実施状況の一元管理（Webブラウザ上）
・検査結果一覧の出力（CSV形式）が可能
・義務化された１年間のデータ保存にも対応

アルコールチェック未実施者を簡単に検出できる！

使用車両の予約登録機能を活用をすることで、管理者は出発時間にアルコールチェックがされていない車両・運転者を確認することができます！直行直帰時や変則的な業務時間帯でも車両の予約状況と検査状況をひと目で把握できます。

出発予定時刻を過ぎてもアルコールチェックが実施されていない場合には、管理者より対象運転手への電話連絡等を実施しましょう！正常に勤務を開始できていない運転者に対して、事故の有無や体調不良の確認など、状況に応じた初期対応をすることができます！
※車両予約機能は「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」で対応しています。

運転日誌のデジタル化で管理コストを削減！

運転日誌機能を活用することで、業務報告をペーパレス化をすることができ、運転前の日誌記入時にアルコールチェックの未実施を警告して実施漏れを予防、クラウド上にデータが保存されるため、情報の管理や検索が容易になります！

運転日誌で管理をすることができる項目は、15項目以上あり、出発・帰着日時や走行距離、給油量や行き先、同乗者の有無や点検項目など、事業者ごとに必要な情報を運用することができます。
※運転日誌機能は「プレミアムプラン」で対応しています。

サービス取次窓口およびサービス提供会社

• サービス取次窓口：東京海上ディーアール株式会社
• サービス提供会社：株式会社AIoTクラウド