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【建設業】保険料を安くするかしこい節約術!

  • 更新日:2022/06/21
  • 投稿日:2021/11/24

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建設業には、工事中の事故や従業員のケガなど、さまざまなリスクが存在しています。そのため、建設業を営む事業者は、万が一の際に備えて複数の損害保険に加入する必要があります。 損害保険は偶然のリスクによる損害を補償する大切なものですが、事業内容にあわせて定期的に保険の見直しを行う必要があります。本記事では、保険料を割安で加入する方法とあわせて、建設業に必要な保険について解説します。

この記事でわかること
  1. 保険の見直しの3つのタイミング
  2. 保険料を見直す2つの方法
  3. 事業用の保険について、詳しくは保険のプロに相談を

保険の見直しの3つのタイミング

開業当時に加入した保険をそのまま継続していませんか?必要な保険は、事業内容によって変化していきます。定期的に自社が加入している保険について補償内容と保険料が適切か確認しましょう。

<損害保険見直し3つのタイミング>

  1. 保険満期が近づき更新手続きを行う時
  2. 事業規模の拡大・縮小など経営状況に変化があった時
  3. 元請業社や取引先から条件を満たす保険に加入するよう指示があった時

3つのタイミングのいずれかに該当する企業は、一度保険内容を確認し、適切な保険に加入しているか見直すと良いでしょう。

しかし、保険を見直す際に気になるのが保険料です。「必要な補償のある保険に加入できていないかもしれないが、新たな保険に加入するのはコストがかさんでしまう」と悩む方もいるでしょう。

そこで考えたいのが、必要な補償を備えながら、保険料を抑えられるパッケージ型保険への加入です。建設業に必要な補償と、保険料を抑える方法について次項より説明します。

建設業に必要な4つの補償

保険を見直す際には、以下の4つの補償に加入しているか確認しましょう。

  • 賠償責任に関する補償
  • 労災に関する補償
  • 工事に関する補償
  • 自動車に関する補償

現在加入している保険を確認してみて、補償が不十分だったり、あるいは同じ補償に別の保険で加入していた場合、保険を見直す必要があります。

保険を見直すにはどのような方法があるか、どのようにして保険内容を変更すればよいのか困ったとき、あるいは必要な保険に十分に加入できているのか不安な場合は、取扱代理店など保険のプロに相談しましょう。

保険料を見直す2つの方法

次に、現在加入している保険の保険料が高いと感じているのなら、割安な保険に加入するための方法を検討してみましょう。

1. 補償内容の見直し

現在加入中の補償内容を削減する、補償額を減額するなどの方法で保険料を抑える方法があります。しかしこの方法を選択すると、万が一の際に十分な補償を得られず事業の継続が困難になってしまう可能性があります。自社の経営規模ではどのくらいの補償額が妥当なのか、必要のない補償に加入していないかなど、現在加入中の保険について詳しく知りたい場合や、保険をまとめて見直したい場合は、保険のプロに相談しましょう。

2. 必要な補償にセットで加入できるパッケージ型の保険に加入する 

補償内容や補償額を減らさずに保険料を抑えたいのなら、必要な補償にセットで加入できるパッケージ型の保険への加入をおすすめします。各補償に対応する保険に個別に加入するよりも、保険料が割安です。例えば、東京海上日動の事業活動包括保険「超ビジネス保険」は、財産(工事含む)、休業、賠償責任、労働災害の4つの補償のうち、3つ以上をセットで加入すると保険料が5%割引になります。また、10台以上の事業用自動車の保険とあわせてご契約する場合、超ビジネス保険の保険料が3%割引になる「自動車優良割引」もあります。

 

事業用の保険について、詳しくは保険のプロに相談を

自社で加入している保険を改めて確認してみた結果、必要な保険に漏れ・ダブりなく加入できていましたでしょうか?

補償一つに対し、一つの保険に加入する場合と、複数の補償にまとめて加入するパッケージ商品に加入する場合では保険料が大きく異なります。自社の保険料をどのくらい下げられるのか、気になる方は、東京海上日動の取扱代理店にご相談ください。保険のプロが保険内容について詳しく説明いたします。

超ビジネス保険およびその団体制度「超ビジネスプロテクト」「商工会のビジネス総合保険」「超ビジネスアシスト」について、詳しく知りたい方は下ボタンより資料をダウンロードしてご覧ください。

 

※この記事は、超ビジネス保険(事業活動包括保険)、超Tプロテクション(業務災害総合保険)およびそれらの団体制度についてご紹介したものです。保険の内容は、超ビジネス保険、超Tプロテクション(業務災害総合保険)及びそれらの団体制度のパンフレット(リーフレット)をご覧ください。詳細は保険約款によりますが、ご不明の点がありましたら代理店または保険会社までお問合せください。ご契約に際しては必ず「約款(集)」をご覧ください。

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