健康経営アシストサービス

「ストレスチェックを実施したい」「従業員のメンタルヘルスや健康についてサポートしたい」という企業様のご要望にお応えする無料サービスです。ストレスチェックは英語にも対応し、従業員がメンタル面での不安を抱えている場合には、専門カウンセラーが電話やwebで対応します。なお、このサービスは、「超Tプロテクション」もしくは商工団体の業務災害補償にご加入の企業様のみご利用いただけます。

こんな課題でお困りの方へ

ストレスチェックの実施が義務付けられているが、どうすればよいかわからない
従業員のプライバシーを守りながら、悩み・相談に対応したい
介護をしている従業員のサポートをしたい
休職中の従業員の復帰をサポートしたい

健康経営とは？

従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践していくのが「健康経営」です。企業理念に基づき、「健康経営」によって従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力や生産性の向上など、組織の活性化につながります。

健康経営をアシストする5つのサービス

①ストレスチェックサービス

<こんなことでお困りの方に>
従業員が50名以上になり、ストレスチェックの実施が義務付けられたけれど、どうすればいいかわからない
2015年12月より、従業員50名以上の事業所は、従業員に対しストレスチェックを実施することが義務化されました。東京海上日動のストレクチェックサービスは、厚生労働省が使用を推奨している「職業性ストレス簡易調査票」の検査項目を使用。検査終了後は、従業員ごとのストレスプロフィール（個人こどのストレスの特徴や傾向を数値、図表で提示）を確認いただけます。また、ストレスチェックの結果について、集団的に分析した結果を企業様に提供します。英語によるストレスチェックも可能です（ストレスプロフィールも英語でフィードバックします）。

②メンタルケアホットライン

<こんなことでお困りの方に>
メンタル面が原因の休職・退職が増えてきた。従業員のプライバシーを守りながら、相談に乗りたいけれど、どうすればいいかわからない
専門のカウンセラーが、ご相談者のプライバシーを守りながら悩み・相談にお応えします。電話相談、対面でのカウンセリング、WEB相談（メール相談）が可能です。誰にも知られることなく、気軽に悩みを相談いただけ、問題の早期解決、職場環境の改善や従業員の心の健康づくりに貢献します。

③メディカルアシスト

<こんなことでお困りの方に>
従業員の健康をサポートしたいが、医師を常駐させるのは難しい。従業員の家族も含め、相談に乗ってくれる機関がほしい
24時間365日、お電話一本で従業員・役員およびその家族※の「病気やケガの悩み」や「救急医医療機関の案内」などにお応えします。具体的には、「緊急医療相談」「医療機関案内」「予約制専門医相談」「転院・患者移送手配」「がん専用相談窓口」の5つのサービスをご用意しています。
※家族とは、従業員・役員の6親等内の血族、配偶者または3親等以内の姻族をいいます。配偶者には、婚姻の届け出を出していない事実上婚姻関係と同様の事情にある方および戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます

④介護アシスト

<こんなことでお困りの方に>
従業員の親御さんが、要介護認定を受けた。公的介護保険制度を使って力になりたいが、どうすればいいかわからない
ケアマネージャー、社会福祉士、看護師などが、介護に関するご相談に電話でお応えします。また、情報サイト「介護情報ネットワーク」を通じて、介護の仕方や介護保険制度の内容などの情報もご提供します。ご高齢の方の生活を支える各種サービスの優待条件でのご紹介もしています。
【優待条件でご利用いただけるサービス例】
家事代行／食事宅配／リフォーム／見守り・緊急通報システム／福祉機器／有料老人ホーム・高齢者住宅／バリアフリー旅行

⑤職場復帰支援サービス

<こんなことでお困りの方に>
自身のがん治療や親族の介護などで、休職している従業員がある。職場復帰に向けて、心理面でのサポートを行いたいが、どうすればいいかわからない
三大疾病※や介護により休職をされた方に、スマートフォンやタブレットなどを使い、キャリアコンサルタントが1対1での個別キャリアコンサルティングを実施します。職場復帰に向けた心理面のサポートを行い、就業に関する意思決定を促して復職の早期化につなげます。
※がん、急性心筋梗塞または脳卒中をいいます