Tokio Cyber Port
業務のIT化やテレワーク化に伴い、企業規模に関わらずセキュリティリスクは増大しています。
また、実際に近年では、多数の企業が絡むサプライチェーンにおけるサイバー事故による大規模な損害になるケースも発生しています。そこで、当社ではサイバー攻撃やサイバーセキュリティの情報をいち早く届けられる専用サイト「Tokio Cyber Port」を開設。セキュリティ対策の向上に役立つ最新情報が毎日更新。社内での情報セキュリティの啓発にも役立ちます。また、会員登録していただくと、トラブル時の電話相談などのサービスも無料でご利用いただけます。
- こんな課題でお困りの方へ
-
- 会社のセキュリティ対策に不安がある
- サイバーセキュリティに関する知識が乏しい
- 社内の情報セキュリティに対する意識を高めたい
- セキュリティ部門の人手が不足している
増え続けるサイバー攻撃
グラフからもわかるとおり、サイバー攻撃の発生件数は増加する一方。企業側にも、迅速な対応が求められています。しかし、最新のサイバーセキュリティ情報を収集する手段がない、セキュリティについて知見がある人材が社内にいない、セキュリティにかかる予算が割けないなど、課題を抱えていらっしゃる企業が多いのが実情。サイバーセキュリティの情報・ノウハウを日常的に、コストをかけず収集できる「Tokio Cyber Port」をうまく活用して、増加するサイバー攻撃に備えましょう。
すぐに役立つ 豊富なコンテンツ
サイバーセキュリティに対する理解を深められるコンテンツが、豊富にスタンバイ。以下、無料で利用いただけます。
■最新ニュース
国内のさまざまなメディアが発信するサイバーに関連する情報をデイリーで掲載しています。
■記事コラム
サイバーセキュリティに役立つ情報を、テーマごとに紹介。専門家による事例紹介もございます。
■無料セキュリティサービス
以下の4つのサービスをご用意しています。
<標的型攻撃メール訓練>
ウイルス対策だけでは完全に防ぐことが難しい「標的型攻撃メール」の訓練を最大10名まで実施できます。
<サイバーセキュリティ・外部診断>
会員登録いただいたメールアドレスのドメインを対象に、企業・組織のサイバーセキュリティリスクを外部視点から評価・スコアリングします。
<予想損失額シミュレーション>
設問項目に入力いただく内容と、当社オリジナルのシナリオに基づき、サイバー攻撃による被害が生じた場合の「予想損失額」を算出します。
<トラブル発生時の電話相談(期間限定)>
ウイルス感染やネット接続不具合などのトラブルに対し、初期アドバイスやリモートサポートを行います。
■お役立ち情報
<Cyber Risk Journal>
サイバーリスクの最新動向や企業が取り組むべき対策などを紹介する情報誌「Cyber Risk Journal」がダウンロードできます。
<従業員実践テキスト>
サイバー攻撃に対する知見を習得し、サイバーリスクを低減するための従業員の実践内容を紹介したテキストがダウンロードできます。
<事故対応マニュアル>
情報漏洩事故が発生した場合の対応について、フェーズごとにポイントをまとめたマニュアルがダウンロードできます。
<用語集>
サイバー攻撃やサイバーセキュリティに関する用語をわかりやすく解説しています。
※最新ニュース、コラム、用語集は、会員登録なしでご利用いただけます
Tokio Cyber Port 活用例
case1
<課題>
社内のサイバー攻撃に対する感度が低い
<解決策>
「標的型攻撃メール訓練」サービスを使ってサイバー攻撃の存在を認識してもらうことで、従業員の方にセキュリティ対策の必要性を理解していただけます。
case2
<課題>
トラブル発生時に適切な対応ができない
<解決策>
「トラブル発生時の電話相談」サービスをご利用ください。初期アドバイスやリモートサポートを受けることができます。
case3
<課題>
人手不足で、セキュリティ関連の情報収集に時間がかけられない
<解決策>
「最新ニュース」、「記事コラム」をご活用ください。鮮度の高いニュースや様々な切り口のコラムが日々更新されており、効率的に情報収集が行えます。
Tokio Cyber Portを利用する。
無料で会員登録ができ、ご利用いただけます。まずは以下よりお申し込みください。
BUDDY+より自動返信されるメールにて、専用リンクから正式な会員登録手続きを実施ください。
サービス提供会社
東京海上日動火災保険株式会社